ドライブレコーダーが販売され、すぐに購入した人が今使用しているタイプは初期モデルだと思います。
購入した時は良かったのですが、いまのドライブレコーダーと比べると性能、画質などで大きな差があり見劣りしてしまいますね。
また、最近の事故は正面からだけではなく後ろからも起りうる車のあおり事件。これらのトラブルにも対処するためには前後に小型軽量で高画質・高性能なドライブレコーダーが必要になってきます。
最近のドライブレコーダーはどの位のレベルをもって「高画質・高性能」なのでしょうか?
ドライブレコーダーの選び方 おすすめは?
最近の高画質・高性能なドライブレコーダーは400万画素で広角レンズを採用しています。
これを前後に取り付ければ、広角レンズを採用しているのでサイド部分の撮影も可能だし便利でお得です。
また、レンズの性能も格段にアップしているので夜間での事故でもしっかりと撮影でき、相手側の車種やナンバーもはっきりと記録し確認することができます。
価格は大体1台10000円をちょっと超えるぐらいです。
では早速、おすすめのドライブレコーダーを選んでいきたいと思います。
ドライブレコーダー 400万画素 超広角ウルトラワイドフルHD
前後に各1台取り付け、小型軽量・高画質・高性能ならこちらがおすすすめ!
小型軽量ってどれくらい?
全ての車に取り付けられているルームミラーがありますが、その後ろの空いたスペースに専用の吸盤で取り付けます。
カメラ本体が腕時計をちょっと大きく厚くした感じですので全く違和感はありません。
これだと前方の視界の邪魔にはならず安全な視界を確保できますね。
取り付け方法ですが、とっても簡単!電源はACアダプタからになるので後は配線をどのように処理するかの問題だけです。
それについいてはメーカー側より簡単コードの資料と簡易工具があるので、その通りに行えばサクッと完成します。
見た目も普通できちんとコードの処理をすれば目立ちません。
高画質ってどれくらい?
ドライブレコーダー業界最高の400万画素になります。
しかも映像を滑らかで繊細に記録するのに必要な頭脳のチップはあの有名なGo Proが採用しているAmbarella社のA7La50をこのドライブレコーダーも搭載しているので安心です。
これだけではありません、解像度とチップの能力を生かすも殺すもカメラの性能、すなわちレンズになりますが、こちらもかなりこだわった作りになっています。
なんとこの小さなレンズに6層にも及ぶガラスレンズを使用しています。それによって熱や寒さに強く夏場の高温や冬の極寒にも耐えながら長時間の撮影が可能です。
高性能って何があるの?
このドライブレコーダーはGPSユニットも搭載しているので、本体に接続してタイムゾーンをセットすれば「日時」、「場所」、「車の速度」、「走行ルート」などの様々なデータが記録可能です。
更にすごいのが、もしある一定の衝撃で起こった事故の場合は、「Gセンサー」が機能してその映像ファイルを自動でロック、動画ファイルを保管します。
これだと後からチェックするのに楽ですよね。また上書きされて消されるということなく安心です。
録画スタイルですが、micro SDを使用します。データが一杯になるとロックファイル以外の最も古い日付のデータから再度上書きするようになります。
自分で削除するような事もなく、メモリー容量のミスで大事な証拠を取り忘れると言うことは絶対にありません。
さらに、駐車場監視モードも搭載されているので、駐車中による当て逃げや、いたずらも見逃しません!
別の電力が必要になりますが動体完知モードも搭載されているので、カメラの視野内での動きを察知すると録画を始めます。車内用の監視カメラとなるのです、いや~ホント恐ろしく高性能です。
口コミ
では実際にどんな評価をされているのか、ユーザーの口コミを見てみましょう。
楽天ではレビュー358件、総合評価4.18ととても高い評価を集めています。
こちらのドライバーレコードですが画質は問題無いです。
解像度は1920×1080を使っていて、TVで確認しましたが全く問題無いですね。
露出は初期値ままだとちょっと暗いので+0.6で使用しています。
さいごに
車の事故を撮影しても肝心な車種や色、ナンバーが不鮮明ですと証拠として採用してもらえないケースが増えてきいています。
自動車保険では事故の過失割合で賠償額が大きく変わりますので、高画質で繊細な映像を記録する部分は譲れないです。